Twitter in Plain English

Twitterを使っている人が身の回りに少なくて、おすすめしたいのに説明するのが難しいです。mixiのことをうまく伝えられなかった時と同じもどかしさを感じます。そんな問題を解決してくれる動画を発見しました(英語ですが)。この動画はTwitterの利点をわかりやすくまとめています。こういうの日本語でもあると良いですね。

My friends don’t twit, and it’s hard to me to explain how attractive it is. This video is good for telling people what can we do using Twitter.


Video: Twitter in Plain English | Common Craft – Explanations In Plain English
http://www.commoncraft.com/Twitter

Twitterの用法といえば、先ごろエジプトで拘留されたUC-Barkleyの院生がTwitterに”arrested”(逮捕された)と投稿したのをきっかけに、大学が彼に手助けすることができた、というニュースがありました。ざっと日本語にしてご紹介。

Speaking of using Twitter, I heard a news that recently, a detained graduate student of UC-Barkley posted just one word “arrested” on Twitter, and it allowed the university to help him get out from jail.

Student ‘Twitters’ his way out of Egyptian jail – CNN.com

http://www.cnn.com/2008/TECH/04/25/twitter.buck

学生が「Twitter」のおかげでエジプトの刑務所から出られた

(話の要点)

  • 学生のJames Karl Buckは拘禁された時に彼の逮捕について、ひとことを投稿した
  • Twitterメッセージは大学に伝わり、大学は彼のために弁護士を雇った
  • 現在Buckは、彼と一緒に捕まった通訳のMohammed Mareeを探している
  • Twitterとは使う人がその時の状態を更新できるミニブログサービスである

James Karl Buckは携帯電話からひとことをブログに投稿することでエジプトの刑務所から自由の身になった。

Buckはカリフォルニア大学バークレー校(UCB)の院生で、4月10日に彼と彼に同行した通訳のMohammed Mareeが逮捕された時は、エジプトのMahallaで反政府組織の取材をおこなっていた。

警察署に連行されている途中Buckは携帯電話を取り出し、友人たちにミニブログサイト Twitter を通じてメッセージを送った。そのメッセージはたった一つの単語だった。「逮捕された」。合衆国にいる同僚やエジプト在住のブログ仲間は、彼が拘留されたことをすぐさま知った。その中にはほんの1週間前に彼にこのツールについて教えた人もいた。

Twitterとはソーシャルネットワーク的なブログサイトで、携帯電話、インスタントメッセンジャー、Facebookから140文字以下の文を「さえずる(tweet)」、つまりユーザの状態を更新することができる。

Hossam el-HamalawyはUCBにいるカイロ出身のブロガーで、Buck逮捕のひとことを受け取ったひとりである。「当初、彼の身の安全について心配しました。」その後、el-Hamalawyはウェブに赴き、BuckがTwitter経由で送った情報を広めるために彼自身のブログの定期更新をおこなった。

しかしBuckは数時間毎に、拘留中、検察官と話した、まだ起訴されていない、Mareeのことが心配だ、などの更新を送ることができた。「普通、警察はまず拘留者のカメラと携帯電話を取り上げます」とel-Hamalawyは言う。「Jamesが携帯電話を保持しているのは驚きでした。」

Twitterは通常、もっと緊急性のない状況下でグループを結び付けておくことに使われる。

しかしTwitterの共同設立者であるBiz Stoneは、彼や他の人々は早い時期、サンフランシスコ-カリフォルニアを本拠地とする会社がこのサービスを地震発生時に連絡をとるのに使ったときから、サービスが広く連絡しあう効果があると知っていたと語った。Stoneは、サービスが知名度を得るにつれ、自然災害時に行動主義と報道主義の観点からTwitterを使って人々が話を聞き始めた、と続けた。Buckの緊急メッセージはTwitterの価値を証明する、とStoneは言う。Buckのエントリーは連鎖するイベントを引き起こし、最終的には彼の同僚が彼の代わりに弁護士を雇うことになった。「Jamesのケースは彼のメッセージの簡単さ、『逮捕された』のたった一言であるということ、そして終劇するまでのスピードの点から、特に賞賛せずにはいられないものです。そしてリアルタイムなコミュニケーションネットワーク、あなたがどこに行こうと付いてくるもの、のシンプルさと価値を強調しています。」

始めは、Twitterメッセージは予防策だった。よくない事が起こればみんながたどることができるから、とBuckは言った。「頭の中で最も大切だと思っていたことは、どこにいるのかを誰かに伝えることでした。そうすれば記録が残り、それで失踪することができなくなるので。どこにいるのかを誰かが知っている限り、その誰かが彼らについて報告するかもしれないので、最悪の自体を避けられるのでは無いかと思っていました。」

BuckはTwitterを、彼のプロジェクトの核となるブロガーたちと連絡をとりあい、また取材しようと思っていたエジプトで何が起こっているかを知る手段として使い始めた。Buckは彼の修士課程テーマとしてエジプトの「新左翼とブログ集合体」についてのマルチメディアプロジェクトについて調べていた。BuckがTwitterメッセージから見出したのは、Mahallaでの食料品の価格高騰と給与の減少への抗議集会が4月6日にエジプト当局によって取りやめさせられたことだった。翌日、拘留された抗議者たちの家族や友人が路上に赴き、次第にMolotovカクテルを投げたりタイヤを焼いたりするにつれて緊張が高まった、と彼は語った。

4月10日、Buckは抗議活動の続くMahallaに戻った。「私は逮捕されることを恐れたので、抗議者たちの仲間だと告発されることの無いように、彼らから離れているように心がけました。私とMohammedは分別を持っていませんでした。ものすごい緊張し感でした。」

人々が逃げようとしたとき、彼らは拘留された。その瞬間BuckはTwitterのことを思い出してメッセージを送った。BuckとMareeは尋問され、解放され、その後再び同じ警官によって拘留された。

「私たちは注意を払っていないと心底思っています。」Buckは言った。

Buckはついに解放されたが、Mareeは他の警察署に移送された。Buckが署を出るとき、24時間弱前にしたのと同じようにポケットに手をやった。新たなひとことブログ内容は「自由(Free)」だった。Buckが自由になった幸せを感じているのと同じくらいに、騒動の際に彼をかばってくれた通訳のことが大きな不満となって残っていた。

Twitterメッセージが刑務所から出るための連絡先を見つけるのを助けてくれたけれども、こんなに早く解放されることができたのはアメリカ人として持っていたネットワークの力の方が大きかった、と彼は言う。「Mohammedは私の隣に座っていました。しかし彼は電話をかけるネットワークを持っていませんでした。離れ離れになるまで私は彼を守るために私のネットワークを使おうと頑張っていました。」

TwitterはMareeを解放することができないかもしれないが、BuckはTwitterを使った当初の理由が行方不明の友達を見つけ出す手助けになるかもしれないと願っている。「これは私の大きな希望ですが、人々が今すぐメッセージを受け取って、少なくとも地図上の私たちのいる場所にピンを刺してくれたらと思っています。」

サンフランシスコのエジプト領事館の報道顧問Attiya ShakranはMareeは4月13日に解放されたと言った。Mareeの兄弟であるAhmed Mareeは未だ連絡を受け取っておらず、Mareeはまだ刑務所にいると考えている。エジプト政府は何度もコメントを求められているにも関わらず、Mareeの解放について否定も肯定もしていない。

Buckは今、彼のストーリーとTwitterページを、Mareeの状況について答えを欲している人たちをつなぐ方法として使っている。

サンフランシスコのエジプト領事館の報道顧問の電話番号を公開し、Mareeの解放請願書を投稿するところまで来ている。Buckにとってメインストーリーはもはや彼が刑務所から自由になることではない。答えをみつけ、彼の友人をみつけることなのだ。

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