USAでのクレジットカード利用者の63%がオンラインサービスを重要視している、という調査結果があります。私もオンラインサービスは重要だと考えている一人です。日常的に利用明細を確認したり、支払いをおこなったりとオンラインサービスを活用しています。幸いなことに、不審な請求に対する異議申し立てはしたことがありません。
米国のクレジットカード保持者,63%がカード口座のオンライン・サービスを重視
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20070809/279524/
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オンラインサービスが重視される理由としては、郵便事情、環境への取り組み、即時チェックの3つが挙げられるのではないかと思います。
まず、郵便よりもオンラインの方が安全で確実そうであることです。USPSによる郵便物の配達は、きめが粗いです。誤配されることは珍しいことではなく、うちにも週に1回程度、よそ様の郵便物が届きます。おまけに扱いも乱暴で、封筒が破れて中身が丸見えなんてこともあります。UPSやFedExなどの宅配業者も丁寧とは言えません。一度、Appleでラップトップの修理を頼んだ時に、修理工場から送られてきたダンボールが玄関前に置いてあって驚いきました。入ろうと思えば誰でも入ってこれる場所に、Appleロゴ入りダンボールを置いていかないで欲しかったです。
次に、わかりやすい環境問題への取り組みが喜ばれる、という側面も見逃せません。オンラインサービスにログインすると、ペーパーレスへの切り替えを促すページが表示されます。明細と一緒に切り替えを勧めるチラシが入っていることもあります。そこには、全ての顧客がペーパーレスにした場合にどれだけの森林資源が救われるのか、という数値が提示されていたりして、エコ心をくすぐるようになっています。
また、クレジット明細をどう処分するかという問題があります。ソルトレイクシティでは(おそらくUSAの他の都市と同様に)ゴミはガベージカンにため、週に1回の収集日前夜に道路に出します。1晩外に出される間にゴミをあさり、中にあるクレジットカード情報などを狙う「ガベージダイバー」と呼ばれる人たちがいるのです。このため明細などは小さく破いて捨てるますが、復元されてしまうのではないかという不安がつきまといます。ペーパーレスにしておけば、小さく破る手間が省けるし、不安も解消します。
最後に、やはりオンラインの強みとして、即時チェックがあります。月に1回全てのレシートをチェックするやり方では、レシートを紛失してしまったり、もらい忘れた上に何に使ったのか思い出せなかったりすることもあります。限度額までいくら残っているかを調べる際にも、オンラインの手軽さは重要です。
クレジットカード会社がオンラインサービスを提供するのは、もはや当たり前といっていいでしょう。今後はモバイルへの対応など、「いつでもどこでも」を拡張する方向に進むのではないかと思います。


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